代表挨拶

ご身内の施設入居を考える時、多くの方が準備のないまま、限られた時間の中で選択を強いられます。大切なご身内が長年住み慣れたご自宅から離れることを思うと、施設の選択は容易なことではありません。
高齢者施設は介護力だけでは評価されない時代に入っています。かつては「高スペック=顧客満足」が常識と思われた時代もありました。
しかし、お客様のニーズが多様化している現在、「ニーズの優先順位」に焦点を当てた施設の選択が求められます。
「高度医療対応」「リハビリ強化」「認知症ケア」「レクリエーション」「食事」等々、お客様のご要望は多岐にわたります。
掛かる費用とお客様の満足は必ずしも一致しません。「何が必要なのか」私たち専門家がお客様のご事情、ご要望を総合的に評価し、最適な施設をご提案します。
「ケアカノン」は、誰もが知っている心地よいメロディー、「パッへルベルのカノン」から想起しました。
すべてのお客様が心地よいご入居をされるよう支援すること、そして「心地よく」「愛される」紹介センターであり続けることをお約束いたします。
代表 俵山 昇