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2026.09.21

個人情報の取り扱いについて

大型連休となった今年のシルバーウイークもあいにくの台風となりました。

弊社も本日は開店休業、雨脚がだいぶ激しくなりましたが、久しぶりにブログを更新することにしました。


弊社は、お客様からヒアリングする際に「個人情報取り扱い同意書」に記名押印をお願いしています。「医療情報」「介護情報」「身上情報」これらは施設を提案する際に必要な情報となり、ご迷惑のかからない範囲でお聞きしています。そしてこれらの情報は関係機関「ケアマネージャー」「ソーシャルワーカー」「施設担当者」と必要な範囲で共有します。お預かりした個人情報は適切に管理し、外部に流出しないようと務めます。


しかし一部の紹介業者が、お客様情報を他の紹介事業者に丸投げしている行為が散見されます。

弊社も大手ネット系紹介業者から業務提携を持ち掛けられたことが過去にありました。お客様の情報を丸投げし、いくばくかの手数料をいただくという、業界内で慣行的に行われているグレーな業務委託です。


当社がそのような業務提携を避けているのは、個人情報の流出を避けるためです。情報を共有する関係機関のなかには、同業他社は含まれていません。簡単にお客様の情報を入手したがる業者は杜撰な個人情報管理が想像できます。


先日、元ケアマネージャーと称する人物から、「施設提案から見学対応までの業務を受託する事業を立ち上げるので参加を集う」、という内容の問い合わせがありました。要するに大切なお客様の個人情報の丸投げです。ケアマネージャーとしての実務経験があるにも関わらず、なんと卑しい発想でしょうか。彼が熱く語ったのは「今まで、ただで利用者を紹介業者に渡してきた」「ケアマネが利益をもとめて当然」という論理です。


介護業界には種々の職種が存在します。ケアマネージャーも介護職員も福祉用具相談員もその一部です。彼らは個人情報を共有することによって、自らの業務を遂行します。必ずしもケアマネ自らがお客様を発掘するわけではなく、情報共有する中でお客様と「えにしがうまれ」、その業務を遂行し報酬を得ます。決して「ただ」ではありません。私たち紹介業者も彼ら同様、職種の一部です。


個人情報の保護と管理は、私たち紹介センターに課せられた責務であることを改めて思います。


株式会社ケアカノン・プランニング

ケアカノン介護相談室

代表取締役    俵山 昇

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